作業・施工内容

玄関の防犯。忘れてはいけないガラス部分。

こんにちは！Harumadoの平井です。

今日は福岡市中央区のお客様宅で玄関ガラスに防犯フィルムの施工でした。

近年一般住宅の窓ガラスに防犯使用の「防犯合わせガラス」が導入されることが増えていますが、主に1階のリビングや和室などの掃き出し窓、腰高窓が主な設置個所です。

一方の玄関ガラスはほとんどの場合で厚みが通常のガラス（3㎜～4㎜程）で、防犯合わせガラスの半分以下のものが使われています。

すりガラスなので中を除き見ることはできませんが、ガラスは簡単に割れるうえ、鍵が手に届きやすいところにあれば侵入は容易です。

玄関の防犯と言えば「二重三重ロック」や「音・照明センサー」「監視カメラ」などがあげられますが、ガラスも大切な防犯ポイント。

ガラスにフィルムを貼るだけで5分以上もガラスが破られないので、具体的な侵入対策に高い効果があります。

防犯合わせガラスと効果が同じで費用が抑えられるので、ご検討の際はお気軽にご連絡くださいませ（＾o＾）

防犯フィルム