妻VSハエ 電光石火の決着劇
昨晩、妻が我が家に侵入したハエと死闘を繰り広げました。
夕食後に息子と遊んでいたまったりとした時間に、突然妻が「ハエだ!」と叫ぶと、すぐさま新聞紙を丸めて戦闘モードに!
ハエの行方を視野に捉えると、何かにとまるまで目を見開いて様子を観察します。
そして白い壁にとまり、しっかりとその姿を視認した刹那・・・
パンっ!と新聞棒を一閃!
棒の先端部分でしっかりとハエをとらえ、あっという間に死闘は終わりました。
侵入を確認してから僅か1分未満の電光石火!なんと頼もしいことでしょう(^^)
そういえば妻は、空中を飛んでいる小さな虫やほこりを、いとも簡単に素手でサッとつかみ取ります。
手を動かすと空気の流れができて虫も埃も逃げてしまうのに、なぜ妻はサッと掴めるのか不思議です。
私にはわからない、気流をおこさない特殊な動きをしているのかもしれません。
前の記事へ
« 懐かしい同級生からの連絡次の記事へ
箱根駅伝から学ぶ負けないことの強さ »