作業・施工内容

こんにちは（＾＾）Harumadoの平井です。

今日は杉並のY様邸にて、台風対策フィルムの貼り付けでした。

台風対策フィルムは、よく知られている通常の飛散防止フィルムの倍以上の厚みがあります。

小石や瓦、大きな木の枝等が飛んできてガラスに当たっても、突き破られることがない強さがあります。

台風が大型化・激甚化している近年、台風シーズンになりニュースで進路予想が示されると、進路にかかるエリアのお客様からはひっきりなしにご連絡が入ります。

そのどれもが「すぐに貼りに来てほしい」「今日の夜中でも構いません」など、緊急性が高い内容ばかりです。

ガラスは一か所でも割れると室内に風が吹き込み、室内を荒らすだけでなく、ガラス破片が室内に散乱し、大けがをし、屋根が破損し、家屋が倒壊するなどのリスクがあります。

そのため台風対策のためのフィルム施工は、シャッターや雨戸が無い限り基本的に「全ての窓」が対象です。

全ての窓に貼るとなると、3時間～6時間ほどの作業時間が必要となり、1日あたり多くても3～4件ほどが作業の限界となります。

3年前には台風が来る1週間前から問い合わせが殺到し、120件ほどのご依頼がありました。

実際に施工できたのは40件ほどで、間に合わなかったお客様は「次の台風に備えたい」とのことで、台風通過後の施工でした。

シーズンになるとどうしても込み合いますので、早めに対策をとられることをお勧めします。

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