ガラスシート・フィルムを綺麗に剥がしてクリアなガラスに戻せます
作業・施工内容
こんにちは!Harumadoの平井です。
今回は福岡市天神の福祉施設で、劣化しひび割れたフィルムの貼り替え作業でした。
貼られていたのはベランダのパーティションガラス。施設の完成と同じタイミングでフィルムが貼られており、15年ほどが経過したフィルムは画像の通り劣化が著しい状態でした。
ここまで劣化すると、DIYの感覚でフィルムを剥がすのは無理です。
専用の道具と剥離作業の知識・経験が必要です。
よく「100均のシール剥がしを試していますが全く剥がれない」と連絡がありますが、それもそうです。
シール剥がしは量が少なくガラス全面のフィルム剥離向きではありません。
塗っている途中で乾燥して意味がなくなります。
また、シール剝がしの揮発性の匂いも我慢できないものです。
フィルムの剥離作業は実は重労働。
ひび割れるほど劣化したフィルムの場合、引っ張って剥がすことができないため新品のスクレーパーで少しずつこそぎ落とします。
時間がかかりますし、スクレーパーを握り続ける握力(持久力)が必要です。
そして剥がしたフィルムは思ってもいないほどにかさばり、細かく砕けたフィルムの破片が散乱すると床に張り付き掃除も大変です。
弊社はガラスシート・フィルムの施工を専門としています。貼り変え時の養生作業やゴミの処分も全て自社完結です。
劣化したシートやフィルムでお困りでしたら遠慮なくご連絡くださいませ。
【詳細】
地域 | 江東区・千代田区・世田谷区・調布市・横浜市港北区・福岡市等多数 |
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施工内容 | 劣化したフィルム・シートの剥離作業 |
所要時間 | 掃き出し窓サイズ1枚で20分ほど |