後付けの目隠し方法「ミラーフィルム」フェンス不要でトラブル回避
暗くならない・圧迫感なし・クレームゼロの目隠し
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代わりになるもの探し
今日は世田谷区駒場のお客様宅で、目隠しミラーフィルムの貼り付けでした。
お客様のO様は当初、フェンスや植栽による目隠しも検討されておられ、ブロック塀から内側50センチの位置に高さ1.8mのフェンスを設置する予定でした。
実際の画像がこちらです。
しかし、サンプルチェックとしてフェンスと同じ高さの板を設置してみると「暗さ」「圧迫感」を感じられたそうです。
また隣家側から確認してみると、距離が近いための圧迫感があり「隣家が嫌な思いをするかもしれない」と思われたそうです。
そのためフェンスに頼らない方法で目隠しすることを検討されていました。
その際のご希望として
①室内が暗くならない
②圧迫感がない
③隣人に気を使わないで済む
これらのことをポイントとして挙げられました。
目隠しとしてフェンスではなく、カーテン・ブラインド・ロールスクリーンを使うと、当然明るさが遮られます。
外部に日除けシートを取り付けるとしても、フェンスより近い位置で窓を覆うことになるのので圧迫感が出やすくなります。
ではシャッターを閉めたままにできるかというと、圧迫感だけでなく閉塞感も出てしまい気が滅入ることになりそうです。
どれにも共通するのは「物理的な目隠し」ということ。どうしても明るさと解放感が犠牲になります。
いっそのこと透明に
このことから「室内が暗くならず」「圧迫感がない」を実現するためには「透明」が条件となります。透明であれば明るさは損なわれませんし、圧迫感はゼロで開放的です。
しかし透明だと「目隠しにならない・・・」と思いますよね。
でも、ご心配はいりません。
「暗くならない」「圧迫感がなく」「透明」の目隠しができるんです。どうしたできるのかというと・・・
目隠しガラスフィルムがそのアイテムです。
フィルムを貼ってガラスを鏡のようにすることで、外からは室内が見えず、室内からは外が見えるようになります。
簡単に言うとマジックミラーのような見え方、ということです。
ミラーフィルムの見えない効果
目隠しには二つの方法があります。
一つは物理的に隠す方法で、カーテンやサンシェードなどを使うことで自他ともに見えなくします。
もう一つは「見えない効果」を生む方法です。
ミラーフィルムを貼ったガラスは文字通りミラー化し、外にいる人が見えるのは鏡に映る風景や自分の姿で、室内の様子はうかがい知れません。
一方の室内からは外がクリアに見えます。
この「見えない効果」は画像を見ると一目瞭然!
なので、まずは外からの見た目をご覧ください。
いかがでしょうか?
ビフォー画像では照明だけでなく床、壁、部屋奥の扉まで、レイアウトがくっきりと見えます。
しかしフィルムを貼ったアフター画像では、室内のレイアウトはまったく見えず、わずかに照明が点で見える程度です。
お引っ越し前なのでカーテン類を取り付けていません。それでもここまで見えなくなります。
次に室内からの見た目です。
本当にフィルム貼り付け前後の画像です。
明るさと解放感に変わりはないと思いませんか?
この画像をよく見比べると、アフター画像では撮影をしている私が少しだけ映り込んでいます。これがミラーフィルムを貼った証拠(特性)です。
O様も「もともとのガラスのようですね」とびっくりされていました。
無料サンプルセットあります
この目隠しミラーフィルムは、窓ガラス周辺の風景や人物を鏡のように映すことで目隠し効果を発揮します。
でも画像の通り室内の明るさが損なわれることはありません。
見た目がほとんど変わらないので、圧迫感もゼロ!
日中はカーテンを開けて過ごすこともできます。
そして「我が家の窓ガラス」に貼るので、塀のそばに立てるフェンスと比べて隣家に与える圧迫感もゼロ!
余計なご近所トラブルの心配がありません。
このような目隠しフィルムを、手に取ってご覧いただけるように無料サンプルセットを用意しております。
気になる方はお気軽にサンプルセットをお申し付けくださいませ(^^)
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