窓ガラスの交換・修理代の相場はいくら?修理費を抑えるコツも紹介
窓ガラス修理代の相場と安くするコツについて
この記事を読むための時間:3分
台風やうっかり物をぶつけてしまったことで、ガラスにひびが入ってしまったり、割れてしまったりした場合、「ちょっとだから」と、そのままにしてしまうと、怪我や雨漏りなど重大なトラブルの原因になってしまいます。ガラスのトラブルはすぐに業者に対応してもらうべきですが、ガラスの修理や交換費用がどれくらいかかるのか気になる部分だと思います。今回は窓ガラスの修理・交換費用の相場や安くするコツをご紹介します。
窓ガラスの修理・交換費用の相場
一般的な窓に多いサイズは90×90cmと、90×180cmです。それぞれの窓ガラスの修理や交換費用の相場を見てみましょう。
90×90cmの場合
- フロートガラス:約13,000~25,000円
- 網入ガラス:約20,000~30,000円
- すりガラス:約10,000~23,000円
- 型板ガラス:約10,000~23,000円
90×180cmの場合
- フロートガラス:約20,000~27,000円
- 網入ガラス:約40,000~50,000円
- すりガラス:約15,000~25,000円
- 型板ガラス:約18,000~23,000円
窓ガラスの修理費用が決まるポイントとは?
窓ガラスの修理費用は、種類やサイズ、厚さによって変わります。また、ガラスをはめ込む場所によっても修理費用が変わる場合もあるので、注意しましょう。
ガラスの種類、サイズ、厚さ
ガラスの修理代金は、ガラスの種類やサイズ、厚さで変わります。例えば、普通の窓ガラスと比べると特殊な窓ガラスの方が高くなります。また、同じ種類、サイズのガラスでも、分厚い方が高くなるのです。
ガラスをはめ込む場所
ガラスをはめ込む場所が高所など、ガラス交換が困難な場所では、足場を組むなどの特殊工事が必要になるので、追加料金がかかる場合があります。
窓ガラスの修理費用を安くするコツ
窓ガラスの修理費用はいくつかのポイントを押さえることで、安くなる可能性があります。
複数社に見積りを依頼する
窓ガラスの修理費は業者によって大きく異なります。複数社に見積もりを依頼して料金を比べましょう。
早朝や夜間、休日でも一律料金で工事できる業者を探す
窓ガラスのトラブルは一刻も早く直したいものです。しかし、早朝や夜間、休日に修理を依頼すると、割り増し料金がかかってしまうことがあるのです。早朝や夜間、休日に依頼したい場合は、平日と変わらない料金で工事してくれる業者を探しましょう。
保険が適応されるか確認する
窓ガラスの修理には、「火災保険」、「家財保険」などの保険が適応できる可能性があります。修理前に保険が適応されるかを確認しましょう。
特殊機能はフィルムでカバーする
遮熱・断熱、防犯効果など、特殊な機能付きの窓ガラスは、一般的なガラスと比べると修理費用が高くなってしまいます。そこで、窓ガラス自体は一般的なガラスにしておいて、特殊機能はフィルムでカバーすることをおすすめします。一般的なガラス+ガラスフィルムならば、機能付きガラスより費用を抑えることができます。さらに、他の機能を付けたくなった時にはフィルムを交換するだけなので、楽に窓ガラスの機能を変えることができます。
窓ガラスフィルムは「Harumado」にお任せください
窓ガラスフィルムをお探しであれば、「Harumado」にぜひお任せください。遮熱・断熱、防虫、防犯、抗菌・抗ウィルスなど、様々な種類のフィルムの中から、お客様のご要望に合わせてお選びします。
窓ガラスの修理費用はコツを掴めば安くできる
窓ガラスの修理費用は、ガラスの種類や大きさ、厚さ、施工場所、業者によって異なります。修理に保険が適用できるパターンもあるので、窓ガラスを修理する際は今回ご紹介したポイントを参考に、最もお得になる方法を探してみてくださいね。また、修理の際は窓ガラスフィルムを導入することで、修理費が安く済む他、生活をより快適にすることも可能です。窓について気になる点があれば、ぜひ「Harumado」へご相談ください。
前の記事へ
« 窓ガラスフィルムを綺麗に剥がす方法とは?次の記事へ
子供が窓ガラスを割った場合の交換費用と使える保険とは? »