【The 1分】紫外線ではなく明るさと赤外線が暑い!対策は別物
室内の暑さは窓から入る!暑さ70%減の透明ガラスフィルム
国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
Harumado 平井 喬
セミが鳴き、路面がゆらぐ夏の候
あまりに暑く、日差しが痛く、室内ですら不快!
そんな時、
「今日も紫外線がジリジリ暑いなあ・・・」
とぽろっと言ってしまうこと、ありますよね。
肌に刺さるような暑さにぐったり、もうたまりません。
暑さの原因は紫外線。
何か紫外線の対策をすれば暑くなくなるはず・・・
と、ちょと待った!
本当に「紫外線が暑い」と思いますか?
実は、いくら紫外線の対策をしても、暑さは少しも和らぎません。
なぜなら紫外線は暑くないからです。
「えー!?」と思いますよね。私も知ったときは驚きました。
ジリジリとした暑さ、その正体は
赤外線
そう、暖房器具など「赤外線効果でポカポカ」など言われる、あの赤外線です。
紫外線と同じく人の目に見えないので、よく混同されるのですが、
赤外線が日射熱に占める割合は実に42%もあります。
紫外線はわずか6%で、ほとんど暑くないんです。
そして、「明るさ」も暑さの源で、なんと日射熱の52%を占めています。
つまり赤外線と明るさの合計で、日射熱の94%!
この日射熱の対策をすることで、暑い室内が快適になります。
日射熱は7割以上が窓から入るので、
「透明の窓ガラスフィルム」を貼ることで、
室温マイナス7℃
エアコン効率アップ
節電・省エネ
電気代も削減
など、何重にもメリットが!
■遮熱フィルム効果の実験動画
*透明遮熱フィルムNano80sを使用
サンプルと体感キットを用意していますので、ぜひお声がけくださいませ(^o^)
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