窓ガラスフィルム高所作業のギモン質問
室内専用の「軽い・強い・省スペース」足場で安全で無傷な作業
Table of Contents
Q.足場を組み立てるときにフローリングや壁は傷つきませんか?
はい、傷をつけることなく安全に作業できます。「高所作業」の一般的なイメージとして、建設現場で組まれる単管パイプの足場を連想されるかもしれませんが、弊社では単管パイプではなくタワー型の足場を組みます。タワー型足場のいいところは、「軽くて・強くて・省スペース」です。軽いのでフローリング上に組むことが可能で、適切に壁当て(クッション材)を使うことで壁も守ります。
もちろん、搬入搬出時には養生を行いますので、傷がつくことはありません。
Q.費用はいくらかかりますか?相場観がわかりません・・・
高所作業費としてタワー型足場の場合、1回の組み立て解体作業につき33,000円(税込み)です。例えばフローリングの上に1か所、階段上に1か所の場合、2回の組合せ解体が必要ですので、33,000円×2回=66,000円となります。
フィルムの施工費用が別途発生します。
Q.作業時間はどのくらいかかりますか?
吹き抜け窓の大きさにもよりますが、高所1か所につき
・搬入と組み立て 30分
・貼り付け作業 30分
・解体と撤収 30分
解体が不要で組んだ足場を横移動できる場合は、トータルの作業時間を節約できます。
Q.どんなフィルムでも貼れますか?
高所作業の安全確保のため、厚みが100μまでのフィルムだと作業が可能です。つまり、防犯系の厚いフィルム(350μ以上)は高所の場合は施工ができません。
フィルムは水を使い貼り付けますが、水を抜く際に強い圧をガラスにかけます。この時に足元を踏ん張るのですが、踏ん張ることで足場が揺れます。揺れると足場が不安定になりとても危険です。この危険を回避するため、「踏ん張る力」と「タワーがゆれない加減」のバランスがとれる限界が100μまでのフィルムです。
前の記事へ
« 窓ガラスフィルムの料金はこちら