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ガラスにお湯を入れると割れる?熱割れの原因と予防方法について

お湯が注がれたガラスのコップ

ガラスが割れるお湯の温度と熱割れを防ぐ方法について

この記事を読むための時間:3分

「ガラスのコップに熱いお茶を注いだら割れた」という経験がある人は、意外と多いのではないでしょうか?ガラスは熱に弱く、お湯を注いだり、夏の直射日光が当たり続けたりすると、割れてしまうことがあります。今回はガラスが熱で割れてしまう現象について、原理や防ぐ方法を解説します。

ガラスにお湯を注ぐと割れる?

ガラスにお湯を注ぐと割れてしまいますが、なぜ割れてしまうのか原理を解説します。

普通のガラスは60度の温度差で割れる

耐熱ガラスなど特殊なガラスは除き、通常ガラスは触れる物との温度差が60度以上あると割れてしまいます。なぜ温度差があると割れるのかと言うと、ガラスは熱が加わると膨張しますが、熱元(お湯など)が当たっていない部分は膨張しないため、膨張している部分の力に耐え切れず割れてしまうのです。

ガラスの表面温度に注意

注意したいのは、ガラスは60度の温度ではなく「温度差」で割れてしまうということ。例えば、ガラスがすでに50度程度に温まっていたら、100度のお湯を注いでも割れる可能性は低くなります。しかし、逆に冷えたガラスは40度程度のお湯でも割れてしまう危険があるのです。

お湯や熱で割れるガラスの種類

ガラスには様々な種類がありますが、お湯や熱に弱いガラスにはどのような種類があるのでしょうか。

耐熱ガラス以外は割れやすい

ガラスは基本的には、耐熱ガラス以外は割れやすいので注意が必要です。

窓ガラスも温度差で割れることがある

熱によって割れてしまうのは、食器など小さい物ばかりではありません。実は、窓ガラスなど大きなガラスも大きな温度差が生じれば、割れてしまうことがあるのです。

ワイヤーガラス・熱線吸収ガラスは特に注意

ワイヤーガラスとは、割れてしまった際に、ガラスが飛び散らないように、内部にワイヤーが埋め込まれたガラスです。ワイヤーガラスは防災で役立ちますが、ワイヤーが入っていることで熱の影響を受けやすく、割れやすいため特に注意が必要です。熱戦吸収ガラスは、日光の熱を吸収することで、室内の温度が上がることを防ぐため、夏でも室内の温度が上がりにくくなります。しかし、室内との温度差が生まれやすく割れやすいので、こちらも注意が必要です。

自動車の氷を溶かす際、熱湯は危険

冬、自動車のフロントガラスが凍ってしまうと、前が見えなくなってしまいます。そのため、急いで氷を溶かそうと熱湯をかける人がいますが、冷えたフロントガラスに熱湯をかけると急激な温度差が生まれ、割れる危険があるので、絶対に熱湯はかけないでください。自動車のフロントガラスの氷は、ぬるま湯をかけてゆっくりと溶かしましょう。

ガラスの熱割れを防ぐ方法

ガラスの熱割れを防ぐ方法をご紹介します。

急激な温度差を与えないようにする

ガラスの熱割れを防ぐには、急激な温度差を与えないように注意しましょう。例えば、ガラスにお湯を注ぎたい場合は、先にぬるめのお湯を入れて温めておくと温度差が生まれにくくなります。また窓ガラスは、直射日光が一点に当たると割れやすくなってしまうので、全体に当たるようにしたり、大きな家具などで影ができたりしないように工夫が必要です。エアコンの吹き出し口から出る温風も熱割れの原因となるため、温風が直接当たらないようにも注意しましょう。

窓ガラスフィルムは事前の「熱割れ計算」を業者がおこないます

窓ガラスの熱割れを防ぐには、熱割れのリスクを事前に判定する必要があります。判定するには、フィルムの施工業者が事前に「熱割れ計算」をおこないます。その結果、熱割れのリスクがある場合には別のフィルムに変更するなど柔軟に対応できますので、ぜひ「Harumado」にご相談ください。

ガラスはお湯を入れると割れる。急激な温度変化に注意

ガラスはガラスと触れる物の温度差が60度以上で割れてしまいます。ガラスの熱割れは、コップやビンなどの小物以外にも、窓ガラスなどの大きな物にも起こります。窓ガラスの熱割れを防ぐには、窓ガラスフィルムがおすすめです。窓でお困りごとがあれば、ぜひ「Harumado」にお任せください。「Harumado」では、遮熱・断熱フィルムを始め、防災、UVカット、防虫、抗菌・抗ウィルス、目隠しなど様々な機能を持ったフィルムを扱っております。お客様のご要望に合わせて、最適なフィルムをお選びします。また、施工は国家資格に基づいた確かな腕で仕上げます。

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