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窓ガラスの台風対策-割れてからでは対策できない!

台風前に全ての窓ガラスにフィルムを 

 

今日は福岡県大木町の宮原泌尿器科クリニック様からご連絡をいただき、台風対策としてクリニックの窓全てに飛散防止フィルムを施工させていただきました。

 

過日の台風10号では事前の報道で盛んに「観測史上最強」と、その勢力が伝えられたために「急いでフィルムを貼ってほしい」「今日明日来て欲しい」とのご連絡を多くいただきました。

 

上陸の前々日には早朝から深夜まで6件回るなど、できる限り緊急のご依頼に対応いたしましたが、どうしても台風前に対応ができず、通過後に次年度以降の予防的な意味で施工をさせていただくなど、約2か月間は休みなく飛散防止フィルムを貼っていました。

 

このクリニック様も予防的にフィルムを貼っておきたいとのご希望で、全てのガラスに施工となりました。

 

どこの窓に貼ると効果がるのか?

 

さて、お客様からは「台風から窓を守るためにどこの窓に貼ると効果がありますが?」とご質問を受けます。

答えはシンプル!

「全ての窓ガラス」です。

 

売り上げのことを考えているわけではありません。

ちゃんとした理由があります。

 

誤解を与えないように前もって記しておくと「絶対に割れないガラス」は存在しません。

どんなに強い強化ガラスや防犯ガラスでも、性能を超える外的な強さ・圧力が加わると割れます。

現に東日本大震災や2019年の千葉の台風では、強化ガラスの被害が数えきれないほど報告されています。

そしてガラスは一度完成すると、その強度を超える加工はできません。

つまり、フィルムを貼ってもガラスの強化は出来ないということです。

割れる時は割れます。

 

フィルムの役割とは何?

 

それは、商品名にもある通り「飛散防止」です。

窓ガラスが割れた時にその破片が飛び散るのを防ぐことを目的としています。

 

ガラスは割れると鋭利な破片となって飛び散ります。

飛んできた破片にあたると大けがをしますし、致命傷を受けかねません。

また、散乱したガラス片の影響で、その場から動けなくなることもあります。

素足のままだとガラス片で足裏を切ってしまうので、避難ができないのです。

 

飛散することで「怪我をする」「動けなくなる」のであれば、それを防止するにはガラスにカバーをすることが対策となります。

その対策が、飛散防止フィルムです。

このフィルムにはJISの基準にもとづく飛散防止性能があり、全国各地の役所や自衛隊基地、消防署などで採用されています。

JIS認証と採用実績から、信頼にたるものだと判断できます。

 

そして割れないガラスはないのですから、ガラスがある限り対策はしておいたほうがいいです。

ガラスは50mくらいまでの風圧には耐えられる強度がありますが、ピンポイントで物が当たる衝撃には弱いです。

どこの窓に物が当たるのか、それは分かりませんので、飛散防止という観点であればやはり全ての窓の対策が有効です。

 

本格的な台風シーズン前に

 

ところで、強化ガラス以上に強度がある「合わせガラス」もありますが、これは2枚の強化ガラスの間に飛散防止フィルム相当を挟み込んで作っています。

ガラス単体で飛散防止がでいているわけではないのです。

 

いずれにせよ、ガラス全面を覆うフィルムを使うことで飛散防止ができます。

無色透明なので景観を壊しませんし、今と変わら景色が見えます。

さらにUVを99%カットします。

 

2020年の台風10号では、緊急のご依頼120件の内、対応できたものが半分の60件でした。

残りは通過後の施工でお待ちいただくか、断らざるをえませんでした。

せっかくご期待頂いたのに、対応できないとなるととても心苦しいです。

 

台風前はどの業者も忙しくなりますので、本格的な台風シーズンの前に準備しておくことをおすすめいたします。

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