透明の遮熱フィルムって本当に効果あるの?
窓際温度マイナス13度!サンプルと体感キットで事前に確認できます
|暑さ対策(遮熱フィルム)・北九州市小倉南区守恒H様|
今日は北九州市小倉南区のお客様宅で、窓際温度を11度は下げる透明の遮熱フィルムを施工させていただきました。
ここ最近小倉南区からよくお問い合わせをいただくなあと思っていたら、なんとその全てが同じマンションからの施工依頼!
全200世帯のうち8世帯で施工をさせていただきましたので、駐車場係の方と仲良くなって「今日は何号室ですか」とか、とても感じよく挨拶や声をかけてくれるようになりました(^^)
まだ2世帯のお客様が施工待ちなので、引き続きよろしくお願いいたします(笑)
さて、「遮熱フィルムはミラーや黒」と思われているお客様が多いのですが、透明系のもの各メーカーから多くラインナップされています。
今回は透明の遮熱フィルムを施工でしたので、まずは実際の画像をご覧ください。
最初に室内から見た施工前の画像です。
次に施工後の画像です
いかがでしょうか?
貼っているかどうか分からないと思います。
でも間違いなく本当に貼っています(笑)
このタイプのフィルムは太陽光や室内の照明を少し反射するので、前後を比べるとうっすらと室内の明るさが映り込んでいるのが分かりますか?
これがフィルムを貼った状態です。
続いては屋外から見た施工前です。
施工用の養生マットやスリッパなど、室内の様子がよく見えます。
フィルムをはるとこうなります。
貼る前後では、はっきり見えていた室内の様子がなんとなく見えにくくなりました。
あくまで透明の遮熱フィルムなので目隠し性能はないのですが、暑さを遮るためにフィルムに含まれている成分が光を反射するので、少しのミラー効果があります。
透明系の遮熱フィルムのいいところは、なんといっても景観の確保です。
一般的に知られている遮熱フィルムはミラータイプなので、ミラー色が濃くなるほどに室内は暗くなりがちです。
ですが透明だと貼っていないみたいなので、外の景色を楽しむことができます。
一方で、ミラーと比べると遮熱効果は少し落ちます。
色が濃いほどに遮熱性の意はよくなるので、
つまりまとめますと・・・
■遮熱フィルムの特徴
ミラータイプ・・・窓際温度最大19度ダウン 目隠し性能あり 暗く感じることもある
透明タイプ・・・窓際温度最大13度ダウン 景観をたのしめる 目隠しはできない
こういったところです。
実際のご注文はミラーと透明で半々くらいなので、お客様の用途にあわせてお選びいただくことができます!
サンプルと体感キットを用意していますので、ぜひお客様の眼と体感でご確認くださいませ(^^)
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