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劣化したフィルムの剥離と遮断熱フィルムの施工

福岡市中央区赤坂で暑さ寒さ対策フィルムを貼ってきました

 

2020年10月22日加筆

 

本日(2019年12月29日)は中央区赤坂のマンションにお住いのT様よりお問い合わをいただきまして、透明の暑さ・寒さ対策フィルムを施工させていただきました。

 

ご入居の時点で貼られていたフィルムが劣化してきており、白く斑点が見える状態でした。

 

これはフィルムの接着成分が紫外線により劣化すると起きる現象で、どんなに頑張って拭いてもとれることはありません。

 

「フィルムの劣化」ということがわからずにゴシゴシ掃除をすると、ハードコート層に傷が入ってしまってさらに劣化を促進してしまいます。

 

まさしくそのような状態でした。

 

まずはフィルムが劣化していることをお伝えし、一般的なフィルムの耐用年数と日頃のお手入れ方法について説明。

 

家電よりも長持ちすることと、お手入れは軽く水拭き程度で十分であることをお伝えするとご安心いただいたご様子で、貼り替えのご依頼となりました。

 

フィルムの剥離作業は結構時間がかかります。

 

完全に固着しているフィルムを剥がすのですから技術が必要ですし、スタミナもいります。

 

薬剤を使うと揮発系の嫌な匂いがお部屋に充満するので、基本的に薬剤は使わず「蒸らす」ことと「剥がしの技術」を使います。

 

そうして剥がした後に、しつこくこびりついている接着成分の残りをそぎ落とします。

 

そうしてどの角度からみても、接着成分が付いていないことを確認して、新しいフィルムを貼ます。

 

しっかりと剥がしておかないと、新しいフィルムをはると小さな接着成分の残りが見えてしまって美観を損なってしまいます。

 

時間と技術と注意力、それらを持続するスタミナがいるな~と、いつも感じています。

 

さて、新しいフィルムは透明の「遮熱・断熱フィルム」です。別名Low-eフィルムともいわれますが、体感温度は最大で夏場マイナス6℃、冬場プラス6℃の優れものです。

 

今回はマンションの高層階ということもあり景色を楽しみたいというご要望もあったため、透明タイプのフィルムをお選びいただきました。

 

このLow-eフィルムの特徴は「熱エネルギーのコントロール」です。

 

南と西面の高層階なので夏はとにかく暑いため、室内に入る熱エネルギーをカットし、

 

冬場はひたひたになるくらい結露が発生していたため、室内の暖かい空気が冷たい窓ガラスに当たって冷えることを防ぎます。

 

また、動力源ではないのでエアコンとの併用で効果を発揮します。

 

けっこうな価格のフィルムなので、3人で慎重に作業をして全ての窓ガラス20枚ほどを5時間かけて終わりました。

 

施工後にお話をお伺いすると、「結露が発生せずに快適です」とのことで、施工させていただいてよかったです。

 

ちなみに結露の発生は環境によって大きく変わるため、Low-eフィルムを貼っても「結露を防止します」とは言い切れません。

 

現地調査でフィルムにできること、できないことを正直にお伝えした上で、お客様にご納得していただけるようにコミュニケーションをとらせていただきます。

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