福岡市早良区で吹き抜け窓に台風対策フィルムを施工
作業・施工内容
こんにちは(^^)
今日は福岡市内のお客様宅で、東と南面の吹き抜け窓2枚に、台風対策フィルム(100μm厚)の施工でした。
吹き抜け空間は梯子や脚立では十分な施工性が確保できないことが多いため、画像のようなタワー型足場を組んで作業をします。
この足場は軽量でも頑丈な造りのため、壁や床面にアンカー(杭)を打ち込む必要が無く、完成済みの物件や既に生活が始まっている場所での高所作業に適しています。
また、小さなパーツでも成人男性の平均身長ほどの大きさがあるため、フィルムを貼る窓に一番近い掃き出し窓(人が出入りできる大きさの窓)から搬入することがあります。
もちろん一時搬入のさいは床面に厚めの養生マットを敷き、その上に置きますので、搬入~組立~貼り付け~解体~搬出の工程で傷をつけることはありません。
ところで、室内の吹き抜け空間での高所作業は、暑さとの戦いです。
多くの場合で空間の上は熱がこもっていて大変に暑く、上部に設置されたファンも止めて作業をするため、5分と経たずに汗だくになります(^^;
「吹き抜け空間は暑い」と、経験をもって言えます(笑)
地域 | 福岡市早良区 |
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使用フィルム | 台風対策フィルム(100μm厚) |
施工内容 | 吹き抜け窓2面 |
所要時間 | 2時間 |
お客様の声・ご感想
台風対策フィルム(倍厚飛散防止フィルム)|福岡市早良区U様
この度はフィルムの施工をしていただき、ありがとうございました。
打合せから見積もりの作成までの間、フィルムについて詳しく説明していただけまして安心しました。
高所の窓の施工でしたが、施工当日は床や家電などに養生を施すなど、丁寧に対応していただきありがとうございました。
今後もフィルムの貼り替えがある時はよろしくお願いします。