海近くのマンションで台風対策の防災フィルムを施工
作業・施工内容
水面に陽光がまぶしく光る初夏の候、今日は福岡市西区のお客様宅で台風対策の防災フィルムの施工でした。
ご自宅の眼前は海!すぐ眼下にはプライベートビーチかと思えるほどの距離間で砂浜が広がる絶好のロケーションです。
そのためでしょうか、お客様は毎年夏になると台風の強風で窓ガラスがあおられることが怖くて仕方がなかったとおっしゃられていました。
「ガラスフィルムでできる最大限の対策をお願いします」とのことで、通常は内側のみに防災フィルムを貼るところ、外側にも飛散防止フィルムの倍の厚みがある「強飛散防止フィルム」を貼ることとなり、内外の両面貼りの施工でした。
率直なことを記しますと、フィルムを貼っていいても台風時の飛来物などが当たるとガラスは割れます。しかし、フィルムがあるためガラスが室内に飛び散らず怪我を防ぎ、避難経路も確保できます。年々巨大化・激甚化する台風に対して、まず備えるべきは「命・身体を守る」ということ。ガラス全面を覆いJIS基準の防災性能があるガラスフィルムは、有効な対策のひとつと言えます。
【詳細】
地域 | 福岡市西区 |
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使用フィルム | 内側:350㎛防災フィルム 外側:100㎛倍厚飛散防止フィルム |
施工内容 | お客様宅全ての窓ガラスの内側外側(両面貼り) |
所要時間 | 5時間 |