この本に恥じぬように
自他共に幸せと満足を感じられる仕事をしたい
今年は年始からなかなかに忙しく、休みをとることが難しいのですが、できる限り読書はするようにしています。
幅広いジャンルの本を読むのですが、その中でもとりわけ人生に大きな影響を与えてくれた本は何度も読み返します。
『日本で一番大切にしたい会社』は、まさしくその本の一つで、特別な存在の本です。
・障がい者、高齢者、女性を大切にする会社
・社員は家族 家族をくびになんてしない
・会社は社員のためのもの サービスはお客様のためのもの
・取引先も社員(家族)のように
・地域も株主も社会にも貢献する
このような理想を、現実のものとして実践している珠玉の会社が日本には確かに存在していて、
この本にはそれらの企業の、実の社名と実践例が数多く掲載されています。
どの企業の取り組みも、理性の理解を超えて感情を激しく揺さぶります。
その感情が「私もこれらの企業のような会社を作りたい!」との気持ちを現実感を伴い奮い立たせてくれます。
今までも良書によって人生が開けてきた経験はありますが、『日本で一番大切にしたい会社』は飛びぬけて特別。
いつの日かこの本に掲載されるような会社になるために、日々弛まず努力を続けます。
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