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窓ガラスフィルムで眩しい西日の対策ができます

必要以上の眩しさをカットして明るさを残せるのが窓ガラスフィルム

 

こんにちは!

窓ガラスフィルムHarumadoの平井です。

今日は福岡県内で23店舗を展開されている「ルミエール様」からのご依頼で、お客様の出入りがある風除室やレジ周辺の窓が、特に西日の時間帯に眩しいとのことで眩しさ対策の窓ガラスフィルムを施工いたしました。

 

窓の眩しさ対策のフィルムは種類が豊富ですが、今回はすりガラス調のフィルムの施工でした。

 

まずは施工前後の画像をご紹介いたします。

風除室を屋外から見た施工前の画像です。

 

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外から見ると店内の様子がよく見えます。

太陽の明るい日差しが入り込んでいるために店内がよく見えるのですが、それだけ眩しさも感じやすいと言えます。

特に西側が開けた環境だと、日が傾いてくる時間では直射が入りますので眩しさを強く感じでしまいます。

 

ここにフィルムを貼るとこうなります。

 

 

西日をやわらげるためにすりガラス調のフィルムを施工しました。

すりガラス調のフィルムの特徴は、何といっても眩しさの素になる太陽を見えにくくすることができる、ということです。

太陽が見えなくなるので眩しさは感じず、なおかつ明るさは3割ほどが入り込むため暗さは感じにいです。

 

次に店内の施工前の画像です。

 

 

大きなガラス面に対して庇が短いので、太陽が傾くと直射が入りやすいです。

ここに窓ガラスフィルムを貼るとこうなります。

 

 

外が見えなくなりました。

太陽光が30%は入ってくるので室内は意外と明るいです。

間接照明のような採光になります。

 

さて、眩しさを和らげるための窓ガラスフィルムは多くの種類がありますが、大きく分けると「太陽を隠す」対策と「太陽周辺の明かりを減らす」対策のふたつに分かれます。

つまり、眩しさの光源となる太陽が見えるかどうかで対策の強度を変えるということです。

 

今回のように西側が開けていると、直射が店内の奥まで届くため「太陽が見えて眩しい」という環境です。

そのためフィルム選定の方針としては、太陽が見えにくくなるようなフィルムで眩しさを緩和することになります。

この場合、選ぶフィルムはすりガラス調のような不透明フィルムです。

不透明フィルムは貼るとすりガラスのようになるので、内外どちらからも見えにくくなりますが、太陽そのものを隠すことができるので眩しさを明確に緩和できます。

また色合いの濃淡度合いで採光を調整できますし、表面の加工が「平坦なマット」「粒粒のフロスト」など選べますので、雰囲気に合わせた選択ができます。

 

一方、太陽そのものが見えない場合に眩しさだけを緩和する場合は、不透明も含めて選べるフィルムの幅が広がります。

例えばミラー系フィルムやスモークフィルムなど、明るさを抑えつつ外は見えて、ある程度外から室内も見えるようなフィルムも選べます。

 

いずれにせよ、窓ガラスフィルムで太陽光の必要以上に眩しい部分をカットして明るさを残す、という表現もできます。

 

どのくらい眩しさをカットできるのか、サンプルで確認ができますので遠慮なくお問い合わせくださいませ。

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