新店舗オープン前に窓ガラスのUVカットと目隠しを!
内装や什器・備品類を紫外線からまもります。
今日は早良区重留で新しくオープンする店舗にて、目隠しフィルムとUVカットフィルムの施工でした。
目隠しフィルムは種類がとても多く、「ミラー」「すりガラス」「グラデーション」「デザイン」など多岐にわたります。
今回は目線の高さのみをすりガラス調とし、その他の部分はUVカットフィルムでのご依頼でした。
まずは外側から見た施工前の画像です。
何もフィルムを貼っていない状態なので、店舗の内装や備品類がよく見えます。
ここにフィルムを貼るとこうなります。
目線が隠れるように、すりガラス調のフィルムを貼りました。
中央の部分がすりガラス調のフィルムで、開いた部分は無色透明のUVカットフィルムを貼っています。
施工前と比べて店内がぼやけて見えなくなりました。
すりガラス調フィルムの最大の特徴は、窓に近づいても中が見えないということです。
ミラーフィルムやデザインフィルムは中が見えることがありますが、すりガラス調フィルムはどうしてもみえませんので、しっかりと目隠しをしたい場合にとても有効です。
さて、続いては室内の施工前の画像です。
室内から外もよく見えます。
駐車場を挟んで道路が近いので、通行人や車から室内がよく見えそうです。
フィルムの施工後がこちらです。
すりガラスフィルムの部分で目線が遮られました。
足元が空いているため来客や注射の様子は見えますので、人の動きは把握できます。
目線が見えないことでリラックスして過ごせそうです。
さて、この目隠しフィルムは、目隠しだけではなく紫外線も99%カットします。
そのため真新しい店舗の内装や備品類の、色褪せ・劣化を防いでくれます。
今回のように営業開始前にフィルムを貼ることで、つねにオープン当初のきれいな状態を維持できますので、店舗運営のオーナー様や工事関係者の皆様はぜひUVカットフィルムの導入を検討されてみてください。
次の記事へ
窓ガラスフィルムで眩しい西日の対策ができます »