隣家まで2m!カーテンを開けたいけど視線が気になる。そんな時はフィルムが活躍!
目隠しフィルムで窓を交換せずにすりガラスにできます
「外から室内が見えてしまう」
「お隣さんがお庭を歩いているところが丸見えで」
外からの視線を気にされるお客様からのお問い合わせは実に多くいただきます。
しっかりと見えなくしたい、室内は暗くしたくない、外の景色は見えるようにしておきたい・・・
プライバシーを守りつつ、それだけではないご要望も多いのが「窓の目隠し」の特徴です。
今回伺ったお客様宅は、リビングの腰高窓が隣家まで2mとかなりの至近距離のため、「しかっり見えない」フィルムをお選びいただきました。
そして、隣家が近いということは採光スペースも限られるということなので、「明るさは取り込む」ことも選定のポイントとなりました。
すりガラス調フィルムだと内外ともに視線を遮ることができ、そして明るさも全体的に取り込むことができるため、今回の施工となりました。
まずは施工前の画像をご覧ください。
隣家がすぐそこに迫っていて、その距離は約2m。
フェンスまで1mほどなので、この距離だと室内は丸見えです。
ここに目隠しのすりガラス調フィルムを貼ります。
次は半分だけ仕上げた画像です。
右半分の窓は景色がぼやけました。
目隠し効果は施工前の左半分と比べると一目瞭然です。
最後に施工アフター画像です。
全てに貼り終えると見た目は完全にすりガラスになりました。
室内は見えなくなったのでリラックスして過ごすことができますし、お隣の住人のかたも意識して見ないようにする必要がなくなりました。
そして単に見えなくなっただけではありません。
JIS A 5759に準拠した窓ガラスフィルムなので、飛散防止性能と紫外線を99%カットします。
通常のすりガラスでは飛散防止性能と紫外線カットはできません。
フィルムだからこその付加価値と言えます。
【お客様の声:西日の暑さと目隠し対策の為にフィルムを依頼しました】
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