窓ガラスの目隠しと眩しさを和らげるすりガラスフィルム-クリニック編-
色・柄・透明度の違いで選べる種類がとても豊富
今日は筑後市のよしいずみ歯科医院様からご連絡をいただき、診察室や処置室など、クリニックの窓ガラス各所に眩しさ緩和と目隠し目的のすりガラスフィルムを施工させていただきました。
クリニックの周辺には田畑が広がっているため西日を遮るものが無く、日が傾くと西側の窓からは眩しい直射日光が差し込みます。
また、北側の窓は目の前が隣のアパートの駐車場で、クリニックの中が丸見えでした。
そこで眩しさの緩和と目隠しができるすりガラスフィルムの施工となりました。
サンプルの中からお選びいただいたのは、サンゲツ社のフィルムです。
さっそくですが、施工間の画像をご覧ください。
窓の外には住宅と駐車場があり、外からは室内がよく見えます。
下の窓はもとからすりガラスです。
ここにフィルムを貼るとこうなります。
景色がぼやけて見えるようになりました。
下の窓と比べても、デザイン上の違いはほぼありません。
実はこのすりガラスフィルムは、少し青色をしていますが、色味が強調されることもないです。
青色は空の色と近いため、人が見て違和感を感じることはありません。
そのため、もとからすりガラスだったような見た目に落ち着きます。
このサンゲツ社製のすりガラスはフィルムの種類がとても多く、とりわけ他社にないような色が柄を揃えていて、選べる楽しさを感じられるんです。
カタログの作り方も工夫が凝らされており、知り合いの建築士が「カタログが美しい」というほど洗練されています。
私も個人的にはサンゲツのすりガラスフィルムを気に入っていて、マット系の濃淡バリエーション、凹凸系の展開など、気に入るデザインを見つけやすいだろうな、と思います。
サンプルで見た目を確認できますので、お気軽にお問い合わせくださいませ(^^)
前の記事へ
« 大きな窓ガラスの暑さと寒さ対策-クリニック編-次の記事へ
外から室内がまったく見えなくなる目隠しフィルム »