グラデーションフィルムなら明るさも取り込めるので安心です　

今日は春日市のお客様宅で、窓ガラス高所の吹き抜け窓に目隠しフィルムを施工させていただきました。

階段上に吹き抜け窓が設置されていて、階段を降りる際に隣家から見えてしまうことがとても気になっていたとのことです。

事前にサンプルを持参し、内外の見た目をご確認いただいたうえで、ドット柄の目隠しフィルムをお選びいただきました。

まずは施工前の室内の様子です。

手前にあるのは足場として使う梯子です。

外を見ると隣家がすぐ近くにあり、確かに階段を降りるときにお隣さんと目があいそうです。

ここにフィルムを貼るとこう見えます。

角少し角度が違いますが、ドット柄のため外からの明るさは取り込みつつ、全体的にぼやけて見えるようになりました。

この柄は上が柄がなく、下に進むと柄が大きくなり完全に真っ白になります。

ドットのグラデーションです。

そのため室内側に影を作りつつ明るさは確保するので、室内は明るくても外から見ると室内がみえにくくなります。

つぎに外から見た施工前の画像です。

足場の梯子がはっきりと見えます。

丸見え状態ですね。

フィルムを貼ると・・・

明らかに見えなくなりました。

全面的に白くぼやけているので、見え方としてはすりガラスのような状態です。

この状態だと昼夜に関係なく室内が見えないので、24時間いつでも隣家を気にすることなくすごせます。

ちなみにこの目隠しフィルムは、JISに適合した飛散防止性能とUV99＆カットの性能もありますので、目隠しだけでなく1枚で3役も担えるとても優れものです（＾＾）