窓ガラスから暑い日差しが入り込む。フィルムを貼ると効果はあるか?
窓際温度で最大マイナス19度クールダウン!エアコンの効きが変わります
今日は南区野間のお客様宅で、透明の遮熱フィルムを施工させていただきました。
遮熱フィルム、といってもあまりピンとこないかもしれませんね。
分かり易く表現すると、暑さをカットするフィルム、と言えます。
遮熱フィルムの中には窓際温度で最大19度もクールダウンするフィルムもあるほど、実はガラスフィルムはかなりの高性能なのです。
大きくわけて透明系とミラー系の二つに分けられて、それぞれに色の濃さや遮熱性能の違いでメーカー別にかなり多くのフィルムが世の中にあります。
でも、どのフィルムも窓から室内に入る太陽熱(赤外線や可視光線)を遮って、室内を快適にすることに変わりはありません。
弊社で扱うフィルムだと、窓際温度で最大19度から11度の幅でラインナップしておりまして、目隠し性能があるミラー系から反射を抑えて景色をすっきり見せる透明系まで、もっとも需要のある4パターンを中心にほぼ全メーカーの取り扱いができます。
フィルムをご検討されている場合は、事前にサンプルや遮熱性能体感キットで見た目と性能を確認できますので、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)
ちなみに、遮熱の反対の言葉は「断熱」です。
こちらはよく馴染みがあると思います。
冬場に寒い外気をシャットアウトする際に使われる言葉です。
暑さ対策は「遮熱」
寒さ対策は「断熱」
ちょっとした豆知識として、参考にされてくださいませ~
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