窓ガラスに目隠しフィルムを貼ったら暗くなる?
いいえ、フィルムはプライバシーを守って明るさもキープ!しかも台風対策もできます
|目隠しフィルム・佐賀県佐賀市N様邸|
今日は佐賀県佐賀市のN様よりご連絡をいただき、リビング等に目隠しフィルムを施工させていただきました。
窓ガラスはペアマルチのLow-eガラスが導入されているので、外から窓ガラスを見ると景色が少し反射して見えます。
これはLow-eガラスの内側に金属膜が使われているために反射するのですが、あくまで透明のガラスなので室内は見えます。
まずは施工前の屋外の画像です。
作業のために窓際に置いている脚立がよく見えます。
また室内の奥にある白い壁も見えるので、Low-eで少しは反射してもはっきりと目隠しができていない状況です。
ここに目隠しフィルムを貼るとこうなります。
脚立も奥の白い壁もまったく見えなくなりました。
それでどころか隣の建物が反射してくっきりと映り込んでいます。
ここまで反射すると外から見る人は室内が見えないので、まず姿に映る自分の姿が気になります。
これで目隠しの性能は十分に発揮されるようになりました。
しかし室内から見た様子も重要です。
まずは室内の施工前の画像です。
次に施工後の室内の様子はこちら
いかがでしょうか?ほとんど変わりありません。
私は見慣れているので、施工後の窓ガラスはうっすらと青みがかっていると判断できますが、パッと見ただけでは差が無いように感じられると思います。
青色は人の眼には違和感なくとらえらる色なので、少し青みがかっても特に気になることはないと思います。
このように目隠しフィルムは外からの視線をしっかりと遮って、室内からは外が見えて明るいままの環境を作れます。
さらにミラーライプのフィルムだと夏場の暑さを軽減する遮熱効果もありますし、冬場の断熱効果をうみだすフィルムもあります。
そしてどのフィルムにも共通して飛散防止性能とUV99%カットの性能もありますので、1枚で4役も5役もこなせる、かなりの優れものですよ(^^)
サンプルで見た目の事前確認ができますので、まずはお気軽にご連絡くださいね!
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