鏡も安全対策は飛散防止フィルムでできます
福岡県筑紫野市|むさしヶ丘保育園様|姿見鏡の安全対策(飛散防止)
今日はガラスではなく「鏡」に飛散防止フィルムを施工させていただきました。
ご連絡をいただいたのは筑紫野市のむさしヶ丘保育園様。
太鼓の練習で使う移動式の姿見鏡が、割れると危ないとのことで鏡面に飛散防止フィルムを貼って安全対策をされたいとのご要望でした。
ほとんどの鏡の表面はガラスなので、もちろんフィルムを貼ることができますし、
飛散防止フィルムは無色透明なので鏡に貼っても見た目は変わりません。
鏡の縁からフィルムがはみ出さないように1~2ミリほど内側にカットするので、意識をすれば縁に50ミクロンの段ができていることに気づきますが、まず気になることはありません。
画像は施工後の様子です。
写真なので縁の様子は分かりませんが、無色透明なので貼っていること自体がわかないくらい違和感が無いかと思います。
ところで「ほとんどの鏡に貼れる」と書きましたが、家庭用等に普及している、一般的によく見る鏡はほぼ貼れます。
産業用・工業用の鏡は表面がガラスではないものがありますので、その場合は貼れないのでまずはお問い合わせください。
ちなみに、鏡に貼ることができるフィルムは他にもあります。
代表的なものが「曇り防止フィルム」です。別名親水性フィルムともいわれます。
このフィルムを貼ることで、浴室や洗面台の鏡の曇りを抑制・防止ができます。
貼っている部分はすっきり見えるので、貼っていない状態と比べるとちょっと驚くと思います。
頻繁にご注文を頂くようなフィルムではありませんが、戸建てやマンションを購入されたお客様がお引越しが終わる前までに貼ってほしい、とのことでこの親水性フィルムはご注文を頂くことが多いなあと感じます。
ともかく、鏡にもフィルムは貼れますので、何かお困りごとがありましたらまずはご連絡くださいませ。
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