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壁一面の窓ガラスが台風でたわんで怖い・・・

大きな窓は物当たりのリスクも高い!飛散防止フィルムで万が一に備える

|台風対策(飛散防止)|

|北九州市小倉北区井堀|

 

今日は北九州市のえびす子どもクリニック様からのご依頼で、クリニックの玄関や待合室などに飛散防止フィルムを施工させていただきました。

 

1枚1枚の窓が大きく、室内は明るく開放的で過ごしやすい雰囲気のクリニックです。

 

しかし、台風10号では大きな窓ガラスがたわんで怖かったとのことで、対策の必要性を感じておられました。

窓が大きくなると外からの物当たりのリスクが当然高まりますので、今回は主に台風時の飛散防止ということでのご依頼でした。

 

大きな窓はフィルムの最大幅を超えていたため、ガラスの中心で縦方向にジョイント施工をします。

ジョイントしている部分はうっすらと線が見えますが、気になるほどではなく「言われれば気付く」ようなレベルです。

 

玄関には防犯対策の振動感知センサーが取り付けられていて、うっかりセンサーに強く触れてしまったり削り落としてしまうと警報がなりますので、センサー部分をくり抜くようにして貼ります。

もちろんくり抜いても飛散防止性能に影響はない範囲です。

 

施工は順調に進み、終わったのは夕方の18時頃。

この日は面接や業者訪問などがあったようで、入れ代わり立ち代わりクリニックには訪問されるかたがいる状況で、休診と言っても忙しいんだなあと思いました。

 

クリニックは地域医療の最前線なので、窓フィルム施工でガラスの安全対策ができて達成感を感じられた日となりました。

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