防犯ガラスもシャッターも高いと思った時は・・・
防犯フィルムで低コストで高い防犯効果!
|防犯・防災|
|福岡市東区香住ヶ丘|
今日は東区のお客様からご連絡をいただき、新築するご自宅の窓ガラス全面に防犯フィルムを施工させていただきました。
当社で扱う防犯フィルムは厚みが350ミクロンもあるため、まるでプラスチックの板のようでかなり頑丈です。
バット打撃試験で5分以上もの間、フィルムを貼り付けた窓が破られないほど強度がありますので、侵入をしようと思っても時間がかかりすぎてしまい泥棒などはその場から逃げ出してしまいます。
警視庁や国交省が目録としている「CPマーク」も貼れますので、効果は確かです。
ご近所で空き巣が発生したようで、防犯(安全)対策は最優先で、そして紫外線も99%カットできるためフィルムのご依頼でした。
フィルム施工は一年を通して「紫外線」のお問い合わせがあるのですが、年末に入ってくると「防犯」のご依頼が増えます。
家を空けることが多くなる年末は、防犯の意識が高まるのでしょうね。
その防犯フィルムですが、とても厚いフィルムなので、通常の厚みのフィルムと比べてその貼り付け作業は、プロでもけっこうきついです(^^;
厚みがある分しっかりと貼り付ける必要があるため、水抜きの作業はとにかく丁寧に、力をかけて行います。
また、材料はガラス面に対して寸分たがわず切り出さなければいけませんので、時間がかかるため高いレベルでのカット技術と集中力が必要です。
ホームセンターやインターネット販売で防犯フィルムをよく見かけますが、当然サイズは合わないですし施工が難しいので、
「簡単にできると言われて買ったのに綺麗に貼れない」と施工をご依頼いただくことが多々あります。
通常の厚みのフィルムですらDIY施工は難しいのに、防犯フィルムならなおさらです。
なんとか頑張って、なるべく費用をかけずに窓に防犯フィルムが貼れたとしても、水残りが多く広く発生してしまい完全に固着せず剥がれやすくなりますし、当然防犯効果は激減します。
水抜きの目的を理解し、可能にする技術がないとやはり施工はできません。
安く仕上げたら仕上げた分だけの効果しかないのが防犯フィルムです。
防犯ガラスやシャッターと比べて費用は抑えられて、なおかつ警視庁目録のCPマークも貼れますので効果もあります。
ちなみにCPマークは国家資格「建築用窓ガラスフィルム技能士」しか扱えません。当然私は持っております。
防犯フィルムの性能を発揮するためにはプロによる施工が一番の近道!
ためらわずぜひ一度ご連絡ください。
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