ブログ一覧


憧れのガーデンルーム、維持には「暑さ」と「紫外線」の対策が必要

明るく開放的。でも前面と左右、さらに天井からも日射が入る。

 

福岡市 ガーデンルーム UVカット 遮熱

遮熱紫外線カットフィルム施工済み/福岡市東区F様邸(リクシル・ココマ)

 

太陽光がもたらす魅力をあますことなく

外でもなく内でもなく、その中間。室内には明るさを取り込み、陰を作れば外からは室内が覗かれにくく、雨でも開放感がある・・・。

リビングの窓ガラスよりも外を近くに感じられて、ご飯、遊び、読書、リラックス、どんなシーンでも彩りが添えられる豊かな空間。

 

屋外と室内をつなぐガーデンルームには、幾重にも魅力があります。

その魅力をもたらしているものは、やはり「明るさ」でしょう。全面と左右、そして天井までもが明るさを取り込めるように作られているので、この採光性能を取り除いてはガーデンルームはなくなると思います。

 

言い換えると、太陽光がもたらす魅力・恵みをあますことなく感じられるのがガーデンルーム。憧れと言うにふさわしいと思います。

 

明るいこそのネガティブポイント

 

四季を通して過ごしやすいガーデンルームに入ると、冬でも暖かく感じられます。四方をガラスやアクリル板に覆われているため、明るさだけでなく暖かさも取り込みやすいためです。

しかしこのガーデンルームの特徴が、夏場になると「暑い」「とにかく暑い」とのネガティブ原因となります。また、四方から太陽光線が入ってくるということは、同じように紫外線も入ってきます。

ブラインドをして熱を遮ることができても、空調を効かせることがほぼないガーデンルームでは夏場の暑さはこもりやすいですし、紫外線は直射だけでなく反射や散乱でガーデンルーム内に入ってきます。その割合は直射によるものが約3割に対し、反射散乱が7割にも及びます。せっかく明るく開放的でも、暑くて紫外線を浴びまくる環境では気持ちよく過ごすことはできません。

 

そこで弊社には、よくガーデンルームを設置されているお客様から、暑さと紫外線の対策をフィルムで何とかしてほしいとのご依頼をいただきます。

 

フィルムでUVカット・飛散防止プラスアルファを

 

フィルムの基本は「UVカットと飛散防止」

フィルムでできることは多岐にあります。

まず、どのフィルムにも共通する性能として「紫外線99%カット」です。

ガラスフィルムの基本性能なのですが、外から室内に入ってくる紫外線を開口部(ガラスやアクリル板)でカットします。そのため人体の日焼けだけでなくガーデンルーム内のタイルや調度品の劣化・変色を防いでくれます。

さらに飛散防止性能もあります。四方が開口部のガーデンルームには壁が無く、台風の時の物当たりがガラスやアクリル板に当たる確率がほぼ100%です。それだけ台風時のリスクがあるということです。フィルムを貼っておくと、物当たりでガラスやアクリル板が破損しても飛び散らせることなく安全を確保できます。

 

さらに遮熱・目隠し・防犯・防災・・・

さらに暑さ対策として、体感温度最大マイナス6℃もある遮熱フィルムがあります。

遮熱フィルムにはミラータイプと透明タイプがあり、環境やお好みに合わせて見た目や性能を選ぶことができます。

そして外からは見られず室内から外は見える目隠しフィルムや、安全性能を高めた防犯フィルム、より強力な台風対策ができる防災フィルム等、実に多岐にわたりフィルムは性能が細分化されています。

できないことと言えば結露と防音くらいと言われています。

 

「憧れ」を現実に合わせた「理想」へと

これらのフィルムは全てサンプルを用意していますので、気になるフィルムがありましたら遠慮なくお申し付けください。サンプル、送料全て無料にてお送りいたします。

また、そのようなフィルムがお客様宅のガーデンルームに相応しいのか、対応範囲内でしたら現地調査にお伺いしましてフィルムをご案内させていただきます。

フィルムを手に取ってご覧になったお客様は、相応しいフィルムを選ぶために悩まれることもありますが、どなたも真剣にご検討されます。もちろん私も遠慮なくお手伝いいたしますので、ご質問など遠慮なくお申し付けくださいませ(^^)

 

憧れのガーデンルーム生活。その憧れを維持するために暑さと紫外線の対策は必要。

ガラスフィルムであれば多様な性能があるため、「憧れ」を現実に合わせて「理想」へと変えることができます。

少しでもお困りでしたら、まずはお気軽に弊社にご連絡くださいませ!

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 Harumadoーはるまどー. All rights Reserved.