窓に目隠しフィルムを貼ると室内が暗くなりますか?
暗くならず明るさを維持できるフィルムもあります。
「窓に目隠しフィルムを貼ると室内が暗くなりますか?」
これは多くのお客様からいただくご質問です。
外から窓越しに室内が丸見えなので、窓に目隠しフィルムを貼ってプライバシーを守りたい。
でもすりガラスみたいにはしたくないので、外からは室内が見えず、室内から外が見えるようなフィルムがいい。
このようにご希望されるお客様が連日のようにお問い合わせいただきます。
目隠しフィルムの場合、外からの見た目と明るさの程度が何よりも最大の関心だと思いますので、まずは施工前後の画像をご覧ください。
最初は施工前の外からの見た目です。
このお客様宅ではお引越しの荷物の運び入れが終わったばかりでしたので、室内には段ボールが積まれている様子がはっきりとわかります。
ここにフィルムを貼るとこうなります。
画像は一切加工していませんし、画像だからこのように見えるのではありません。
外からガラス見ると、まるきり鏡のようにしか見えなくなりました。
しっかりと目隠しができています。
施工したのはマジックミラータイプのフィルムで、外からは鏡にように見えて室内から外は見えます。
それでは次に、室内の施工前の画像です。
施工前です。
室内から見ると、道路、歩道がとても近いことが分かります。
この距離感なら外を歩く人と視線が合ってしまいそうですね・・・
ここにフィルムを貼るとこうなります。
パッと見るとそんなに大差が無いように見えます。
この日は曇りの天気だったので、太陽光が少ない環境でした。
それでも室内が暗くなったような印象はあまり感じにくいかと思います。
「本当にフィルムを貼った窓なのか?」と勘繰りたくなるかもしれませんね。
そこでフィルムを本当に貼ったかどうかの見分け方のワンポイントをお伝えしますと・・・
目隠しのミラーフィルムを貼った窓を室内から見ると、昼間でも室内の様子が少し反射して見えます。
前後の画像をよく見比べると、施工後は引越しの段ボールの映り方が変わっているのですが、いかがでしょうか?
このように、フィルムを貼ると室内の物が少し反射して見えるようになるので、本当にフィルムを貼ったかどうか見た目で確認ができます。
ちなみにこのフィルムはマジックミラーのような見え方なので、夜になると外から室内がみえて、室内からはガラスが鏡のように見えます。
そのため夜はカーテンやブラインドなどで視線を遮るようにされるとご安心いただけるかと思います。
さて、今回は目隠しフィルムの目隠し性能と室内の明るさについてまとめましたが、まずはサンプルでご確認いただくのが大切ですので、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
わかりやすく説明させていただきます(^^)