大きな窓から見えるのは豊かな景色。でも外から室内がまるみえで・・・
フィルムを貼って「目隠し」と「景観」を両立OK!室内も明るい!
梅雨も終わりごろなのでしょうか、蒸し暑さが全身を包み込んで、いわゆる「不快指数」がマックスにちかい今日の天気です。
そんななか今日は福岡市西区のお客様宅で「目隠し」と「景観確保」を両立できるフィルムを施工させていただきました。
お客様宅に訪問してまず目に飛び込んでくるのが、リビングの目の前に広がる豊かな自然風景です。
田畑、山々、生い茂る木々に遮るもののない大空・・・。心の底からリラックスできると感じられる、羨ましい環境でした。
この環境を楽しむために、お客様は画像以外にも大きな開口部を設けておられるのですが、それが悩みの種とのことで、
「外から室内が丸見えで、お散歩中のご近所さんとよく目が合うんです」とのことでした。
そこで目隠しフィルムを貼りたいとのご希望だったので、ミラー系のシルバーフィルムの施工となりました。
まずは施工前の室内の画像をご覧ください。
綺麗な風景が一望できます。
高さもある窓なので、明るさもよく入ってきます。
ここにフィルムを貼るとこうなります。
いかがでしょうか?
大きく変わらないかと思います。
施工後の画像だけをみたら、もとものと窓ガラスの雰囲気のようにも感じられます。
シルバー系のフィルムを貼っても、明るさを損ねることなく室内は明るいままです
さて、目隠しフィルムは外からの見た目が大切なので、次は施工前の屋外の様子をご覧ください。
室内の壁や床、養生用のマット、施工道具類などが見えます。
外が曇りで暗い状況の中、電気を消してできる限り明暗の差を小さくしていますがこの見え方です。
ここにフィルムを貼るとこうなります。
いかがでしょうか?
施工前の画像と比べると一目瞭然!外から見るとまるで鏡のように見え、室内の様子がまず見えなと思います。
よく目を凝らして見ると、窓枠の白い縦の筋が端っこにうっすらと見える程度で、それ以外は反射して映りこんでいる景色と、撮影している私しか見えません。
この時室内は照明をつけているので明暗の差が大きいのですが、それでも外からは見えなくなりました。
今回施工したフィルムはシルバー系のミラーフィルムの中でも高透過タイプのものです。
シルバーフィルムは色が濃いものと薄いものがあり、薄いものは明るさをよく通す(高透過)ので、このお客様宅のように「目隠し」「景観の確保」を両立できます。
そしてシルバーフィルムは暑さもカットできるので、真夏には体感がマイナス6℃も実現できます!
見た目だけではない、肌間隔で暑さ軽減を感じられる、かなりの優れものです。
窓のプライバシーにお困りでしたら、とてもおススメですよ(^^)
サンプルがあるので、お気軽にご連絡くださいませ!
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