圧倒的人気の遮熱フィルム「サンゲツCore70」
「暑さをカット・部屋は明るく・ほぼ透明」を実現!
今日は6月15日、暑い季節になってきました。
梅雨のじめじめと暑さを両方感じてしまう今の時季は、過ごしにくさMAXの嫌な季節ですね。
なんとかして快適に過ごせないかと色々試してみても、湿度の高さをなんとかするのはなかなか難しいと感じます。
さて、毎年梅雨になると暑さ対策のお問い合わせが急増します。
「梅雨が明けると夏になる」というリアリティがあるからでしょうか、様々なお客様から遮熱フィルムのご依頼をいただきます。
そのご依頼でもっとも多いものが「暑くなく、明るく、透明」というリクエストです。
フィルムを貼ったけど部屋が暗くなるのはいやだな・・・、と当然思いますよね。
だからこそ、メーカー各社は「透明性と明るさを確保して暑くない」フィルムをラインナップしています。
今回のお客様はサンゲツのCore70という、透明系の遮熱フィルムをご希望でした。
このフィルムの最大の特徴は「暑さカット・明るさ・透明性」のバランスがとてもいいところです。
暑さカットの遮熱性能をフィルムに求めると、必ず遮熱層が必要になるのでどうしても色が入ります。
メーカーによって若干違いますが、薄い青や薄いブロンズなど、完全な無色ではないです。
しかし無色ではなくても人の眼に気になるほどに見た目に刺激はありません。
実際の施工前の様子を画像でご覧いただきますと
ここにフィルムを貼るとこうなります
見た目の変化はほとんど無いかと思います。しかし実際のビフォーアフターの様子です。
このように透明系の遮熱フィルムは若干の有色ですが、見た目にわかるほどのはっきりとした色味ではないです。またその色味は人の眼には刺激が少ない色なので、いつものガラスと同じ雰囲気に落ち着きます。
ところでよく見るとガラスに室内の様子がほんのりと映っているかと思います。
これはフィルムの遮熱層が明るさを反射するため映り込むのですが、これがフィルムを貼っている証拠、と言えるかもしれません。
遮熱フィルムは体感キットで効果を確認いただけますので、フィルムを迷っておられる場合は遠慮なくご連絡ください。
サンプルと体感キットを持参して分かり易く特徴をお伝えします。
前の記事へ
« お店の大きな窓の目隠しをおしゃれにさりげなく