太陽の西日が原因!クーラーが効かない店内を冷やす方法は・・・
透明の遮熱フィルムで西日に含まれる暑さのみをカット!
今日は福岡県福津市の「カフェ時季の音」様からのご依頼で、店舗の窓ガラスに透明の遮熱フィルムを施工させていただきました。
遮熱とはなかなか聞きなれない言葉かと思いますが、簡単に言うと「暑さをカット」する性能のことです。
窓ガラスに遮熱フィルムを貼ると、太陽光線の暑い成分をカットするので、室内の気温を下げて快適にしてくれます。
この遮熱フィルム、一般的なイメージは「ミラー・反射・オフィスビル」のようなところかと思いますが、ミラータイプは確かに暑さはよく遮りますが外から見た時に鏡のように見えるので、店舗の種類によっては雰囲気を変えてしまうことがあります。
しかし、実は透明のタイプもあります。
透明の遮熱フィルムは、例えば暑さはカットしたいけど外の風景や景色を眺めたいとか、店内の様子が外から見えるようにしたいなど、暑さをカットしても窓の開放感を損なうことはありません。
暑さの原因となる赤外線をしっかりカットし、可視光線は適度に室内に取り込めるので明るさもほぼそのままです。
透明の遮熱フィルムがどれだけすっきりとした見た目になるのか、施工後の画像をご覧ください。
これは施工後の画像です。
フィルムを貼っていても、見た目にはほとんど分からないと思います。
ところで透明でも遮熱性能はとても高くて、窓際温度で13度程は下げてくれますので、室内のクーラーの効きがとてもよくなります。
冒頭に店内の画像を載せていますが、店内から見ても外の様子がクリアに見えますので、開放感はそのままで体感温度をさげてくれます。
また、紫外線も99%カットしますし、飛散防止性能もあります。
透明の遮熱フィルムは1枚で「暑さ対策・開放感・UVカット・飛散防止」の4役も担える優れもの!
これから暑い季節になりますので、ぜひ透明の遮熱フィルムで快適な室内空間にしましょう!