シワも気泡もできない窓の目隠しフィルム
国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
Harumado 平井 喬
きれいな貼り付け依頼が増加中
窓ガラスを目隠ししても外が見たいといういこと、結構ありますよね。そんな時に重宝するのが「目隠しミラーフィルム」です。
外から室内が見えず、室内から外が見えるのが最大の特徴。カーテンやロールスクリーンを使わなくても目隠しできて、なおかつ風景が見えるので解放感が格段にアップして明るさも取り込めます。ガラスフィルムの施工業を営む弊社では、毎年「目隠しミラーフィルム」の貼り付けご依頼が前年以上に多く寄せられていて、とりわけ「綺麗に貼ってほしい」とのご依頼が増えてきています。
気になるのはシワと気泡
ところで、その目隠しフィルムを貼る時に、お客様から仕上がりについてよくよせられるご質問があります。
それが「シワも気泡も入らず貼れるものですか?」という内容。
ご自身でフィルムを貼ったことがある方が「貼る時にどうしてもシワが入ってしまってうまく貼れなかった」と言われることもあります。また、近隣の住宅や色々な店舗施設などで気泡が入ったフィルムを見かけて「綺麗に貼れないもの?」と思われている方もおられます。
そのご心配、よく分かります。私もこの仕事を始める前、貼り方を教えてもらった時にシワが入ったり気泡を残したり、またはフィルムを折ってしまったり・・・様々な失敗をしました。当時私は素人でしたので、DIYでフィルムを貼るのと何も変わらない状況でした。「動画で見ると簡単に見えるけど、綺麗に貼るのは結構大変だな」と思ったものです。
水貼りがシワと気泡ゼロのコツ
でも、フィルムのシワや気泡はある「コツ」で、入らず残さず綺麗に貼ることができるんです。そのコツとはたっぷり水を使った「水貼り」です。
百聞は一見に如かず!ということで、まずはその動画をご覧ください↓
ひたひたになるほど水を使う
いかがでしたか?
目隠しフィルムを綺麗に貼るコツは、たっぷりの水分を使った「水貼り」なんです。動画では水を抜くときに窓の下の方に水が流れていきましたが、たっぷり水を使うほど流れがはっきり見て取れるようになります。DIYでフィルム貼りが失敗してシワが入ったり気泡が残るのは、水が不十分なこどが原因です。プロは結構たくさんの水を使います。もちろん水貼りだけが綺麗に仕上げるポイントではないのですが、シワと気泡の最大の原因が水不足ということははっきりと言えます。
目隠しフィルムを貼る際はプロの業者に相談するのがおすすめ
率直に言うとフィルムの貼り付けはDIYでは難しいと思います。窓掃除のように頻繁にすることでもなく貼り付け専用の道具も必要になります。だから個人的にはフィルムの選定から貼り付けまでプロにお任せいただくことがおすすめです。主な理由は次の3つです。
●DIY貼り付けはしわが入ったり気泡が残りやすい
●目隠しフィルムは多くの種類がありどれを選べばいいのか迷う
●市販のフィルムは大きすぎたり小さかったりサイズが合わない
このどれかに当てはまる場合はぜひプロに相談してみましょう。
業者選びのポイント
目隠しフィルムの業者を探してみると、意外とたくさん見つかると思います。その中からどの業者を選べばいいか迷ったときは、次のポイントを基準に選んでみてください。
●一級技能士の国家資格がある(知識と経験が必須の試験)
●現地調査でサンプルを見せてもらえる
●見積もりが項目別に明朗
●施工実績が豊富
目隠しフィルムならHarumado
弊社Harumadoであれば、実地経験が7年以上必要な国家資格1級のガラスフィルム施工技能士に認定されており、施工技術と現場での実績は自信を持っています。また、全メーカー全種類のフィルムのサンプルを取り揃えているため、ガラスの種類(Low-eペアガラスや網入りガラス等)や周辺環境に合わせたフィルムのご案内も可能です。そして無料の現地調査も行っていますので「外から中が見えないけど中から外は見えたい」とか「昼も夜も目隠しできて明るいお部屋が希望」など、おおまかなご希望でもどんどんお教えください。その場でお見積もりもお示しできるのでご好評いただいております。
お問い合わせはぜひお気軽に(^^)
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