お客様のリラックスのために目線の高さを目隠し
2本のラインで「店内は見えるけど人の視線はきにならない」を実現
こんにちは!
窓ガラスフィルムHarumadoの平井です。
今日は山口県下関市の店舗様からのご依頼で、店舗ガラス面に目隠しフィルムを施工させて頂きました。
改装期間の真っ最中ということで、お店のリニューアルオープンが間近のタイミングでした。
目隠しフィルムのポイントは、座った位置と立った位置の目線をどう隠すのか?ということです。
今回は約30㎝幅のマット系白フィルムを2本入れる、ということになりましたので、まずは外から見た施工前の画像をご覧ください。
映り込んでいるのは撮影している私です。
店内に設置されている椅子の高さが座った位置の高さなので、この高さにラインを1本いれます。
そして立った高さにもラインを入れて室内外双方からの視線をカットします。
施工後の画像がこちらです。
いかがでしょうか?
イスの高さが隠れました。
そして立った目線も隠れましたので、外からの視線を気にせずお店でくつろげるようになりました。
室内の様子はこうなります。
まずは施工前の画像がこちらです。
フィルムを貼ると、こうなります。
外を歩く人の目線が隠れるので、見られていないことがよくわかります。
2本のラインを5㎝ほどあけていますので、視線を感じなくても人の動きが分かります。
そして全体的な外観がこちらです。
店舗のテラス席と室内席をさりげなく分けることができます。
全体の内観です。
貼る前と後では印象がずいぶんかわりますね。
おしゃれな雰囲気が増しました(^^)
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