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窓が大きくて夏が暑い!透明のフィルムで暑さを本当にカットできる?

窓際温度最大マイナス13度!透明フィルムでも驚くほど効果があります

 

|目隠し・暑さ・採光|

|佐賀県鳥栖市M様邸|

 

気温は35度を超えまさしく真夏日の今日、個人宅で透明とシルバーの暑さカットフィルムを施工させていただきました。

リビングには3面に大きな窓があり、ほぼ一日中太陽光を取り込める明るく素敵なお家です。

明るさで困ることはなさそうですが、お客様曰く「なんといっても困るのは夏の暑さ」とのことで、暑さをカットできて採光も十分な透明の遮熱フィルムの施工となりました。

 

ところで暑さを何とかしたいと思ってインターネット等で情報を調べると、「ミラーフィルムが効果大!」などとでてきますので、「ミラーフィルムなら部屋が暗くならないか」や「透明タイプだと効果がないのでは?」と思われるお客様が多いです。

 

しかし、フィルムの性能は本当に高くて、ミラーフィルムを貼っても明るさを50%以上も取り込むので部屋は暗くなりませんし、透明タイプでも窓際温度を最大13度も変えてくれるので、想像以上に室内が快適になりますよ(^^)

 

特に今回施工のような3面採光のリビングでは窓ガラスが多く使われていますので、ガラスから入ってくる暑さが室温に大きく影響を与えますから、フィルムを貼る効果は大きいと言えます。

 

実はここ近年、個人宅での窓ガラスの設置面積は増え続けていて、例えば一戸建てだったらリビングの掃き出し窓の横サイズが2割は大きくなっていますし、マンションだと今まで壁だった部分に大きなFIX窓がよく設置されています。

 

このガラスの面積の増加に比例するようにフィルムの施工面積も増えていて、2年前に1軒当たり平均20㎡ほどだったのですが、今年は25㎡に増加しました。

これは台風10号が九州を通過する前の1月~8月までのデータなので、台風対策の飛散防止フィルムの緊急需要は含んでいませんので純粋に増加と言えます。

 

僅か2年でもここまで増えるのはびっくりです。

でも、窓ガラスが増えると外からは見えるようになるし、暑さもたくさん入ってくるし、災害時の危険性は増すので、フィルムを貼って対策をしたいというのは自然な考えなのかもしれません。

 

窓の悩みはフィルムで解決できることがたくさんあります!

ぜひお気軽にお問い合わせくだいね(^0^)

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