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吹き抜け窓のデメリットを解決!ガラスフィルムベスト5選

吹き抜け窓目隠しフィルムHarumadoフィルム1枚でUVカット・目隠し・眩しさ・暑さ・台風地震対策

 

国家資格1級ガラスフィルム施工技能士

Harumado 平井 喬

 

この記事を読むための時間:3分

明るい室内、開放的な空間、1階と2階の一体感、効率のいい空気循環・・・。

住宅展示場で感じられる吹き抜け空間のメリットはとても魅力的です。メーカー各社競うようにして取り付けています。

 

しかし弊社には、既にお住いのお客様から「吹き抜け窓の○○を何とかしたい」といったお問い合わせをよくいただきます。解決策としてフィルムをご案内するのですが、どうも吹き抜け空間にはメリットだけでなく、デメリットもあるようです。そこで今回は「吹き抜け空間のデメリットと解決策」について、分かりやすくまとめたいと思います。

 

住んでわかったデメリット

住宅展示場では気づけなかった吹き抜け窓のデメリットHarumado

展示場で見学する短い時間ではわからないこと、住んでみてわかることがありますよね。経年劣化でも、欠陥建築でもない「気づけなかった」ことですが、代表的なお問い合わせをいくつかご紹介すると、

 

紫外線がずっと入ってきて日焼けが心配で/目黒区N様

外から丸見えでロールスクリーン閉めっぱなし/世田谷区I様

西日が眩しくて明るいどころじゃない板橋区K様

とにかく暑い!2階に上がれない/福岡市早良区H様

台風でたわんでめちゃくちゃ怖かった/福岡市南区D様

*弊社「お客様の声」より抜粋

 

などがありますが、貴方様のお住まいではいかがでしょうか?

これらのデメリットは窓を覆えば解決できるのですが、「暗い」「圧迫感」「狭い」等を感じやすくなってしまい、明るさや解放感などが失われるなんてことに。

せっかくの魅力ある吹き抜け窓、なんとかメリットは残したままデメリットを解決したい、というのが本音ですよね。

 

ということで、お問い合わせが集中する「紫外線・プライバシー・眩しさ・暑さ・台風地震」を解決するおすすめフィルム5選をご紹介します。

 

メリットを活かせるフィルム

UVカット吹き抜け窓の目隠しフィルムHarumado

室内に入る紫外線はほぼ100%が窓から入ります。ロールスクリーンやシャッターを閉めれば紫外線を防げますが、明るさや解放感はなくなります。

 

そんなときにおすすめなのが

無色透明UVカットフィルムです。

 

紫外線のカット率は驚異の99%!無色透明なので明るさは変わらず、ガラス直貼りなのでロールスクリーンやシャッターのように開閉の手間・電気代がかかりません。貼った後に窓を見ると「貼っていないかのような透明感」にびっくりすると思います。

 

窓ガラスフィルムのビフォーアフターUVカットフィルムHarumado

 

【詳細:高領域UVカットフィルム】

 

プライバシー

お部屋の目隠しにガラスフィルムHarumado

お家にいるのに「隣家と目が合う」「道路から丸見え」だと、せっかくのプライベート空間なのに少しもリラックスできないですよね。

 

そんなプライバシー保護に活躍するのが

目隠しミラーフィルムです。

 

名前の通り、外側から見ると鏡に見えて室内は見えず、室内側からは外が見えので、解放感は変わらずガラスの見た目は大きく変わりません。

そして明るさは取り込むため室内は暗くならず照明も不要!「目隠しできて明るいまま」という、理想をぴたりと叶えられます。

 

節電省エネガラスフィルムの目隠し効果Harumado

 

【詳細:暗くならない「明るい目隠しフィルム」の施工実例と費用をご案内】

 

眩しさ(西日)

窓が眩しい時は遮光減光フィルムのHarumado

吹き抜け窓が必要以上に明るいときに感じる眩しさ。時には目が痛く感じたり足元が見えにくくなることもありますよね。

 

適度な明るさに調整できるのが

減光・遮光フィルムです。

 

種類も多く取り込む明るさの割合を選べるのが特徴。風景が見えるミラータイプや落ち着いた雰囲気にトーンダウンできるスモークタイプ、太陽そのものが見えなくなるすりガラスタイプがあり、減光率は1割~9割と幅が広いです。

 

ミラー遮熱フィルムの見た目ビフォーアフター画像Harumado

 

暑さ対策

暑い・エアコン効かない・室内冷えない・電気代高い!そんな時はHarumadoのガラスフィルム

広くて高い吹き抜け空間のエアコンが効かない、効きにくい。だからといって風量を上げると電気代も心配。でも遮光ロールスクリーンを使わずに「明るくて暑くない」を実現したい!

 

これにもっともふさわしいフィルムは

遮熱フィルムです。

 

透明タイプとミラータイプがあり、透明タイプは暑さを5割くらい、ミラータイプは7割ほどカットしますので、エアコンの効きが断然よくなります。

気になるのは見た目。透明タイプは貼っても見た目の変化はほぼなく、ミラータイプでも明るさをしっかり取り込むので、大半のお客様が「もとからこの見た目のガラスみたい」と仰られます。

 

窓の暑さを70%カットできるガラスフィルムHarumado

■遮熱フィルム効果の実験動画

 

 

台風地震対策

台風対策フィルムはHarumadoへ

いざという時、自分で手が届かない吹き抜け窓の災害対策を「どうしたらいいのか・・・」と困ることありますよね。「✕印」の養生テープは気休めですし、シャッターは高額で取り付けできなケースもあります。

 

そんな時には

無色透明防災フィルムがおすすめです。

 

一般的な飛散防止フィルムは厚みが50㎛で、台風時のガラスへのもの当たりに対して効果が低いです。2倍以上厚みがあるタイプは「防災フィルム」と呼び、ガラスに当たる小石、木片、サンダル、瓦などが室内に飛び込むことを防いでくれます

もちろん地震時の強烈な揺れで割れてもガラスが散らないので、足元の安全と避難経路を確保できます。

 

■実験動画:防災フィルムと養生テープの違い

 

【詳細:災害対策には国家資格必須の防災フィルム】

 

 

現地調査とサンプルで見た目を確認

以上が吹き抜け窓のデメリットを解決する代表的なフィルム5選ですが、いかがでしたか?

弊社では必ず実物のサンプルフィルムを持参して現地調査にお伺いし、見た目と性能をご確認いただき、その場で窓のサイズと窓までの高さを測りましてお見積りもお示しいたします。

ご不明な点はどんなことでも遠慮なくご質問いただけましたら、しっかりとお答えしますので、まずはお気軽にご連絡くださいませ(^o^)

 

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